『水子』

水子さんとは、生まれてこられなかった子、または生まれてもすぐに亡くなってしまった子の魂のことを指します。汚れのない魂のことです。魂は母親のお腹の中で受精した瞬間に宿ります。中絶や流産はもちろん、気付かないうちに流れてしまった子の魂も水子さんです。

水子さんは、“自分の事を忘れないで”、“自分も家族と一緒に幸せになりたい”と、苦しみの中から必死に家族に対して訴えてきます。母親や父親はもちろんのこと、家族も少なからずその影響を受け、体調不良や家庭不和の原因となることもあります。

心髓之道では神様のお力により、水子さんの想いや言葉を家族にお伝えし、魂を供養する神事を行なっております。