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神様は神社仏閣などの特別な場所のみに宿られるのではなく、私達のごく身近にも存在します。
先祖代々お祀りしている祠(ほこら)やお社(やしろ)はもちろんのこと、私達が今住んでいる土地や敷地内にある池や井戸にも、神様が宿られている事があるのです。
そして代々そこに住む家族を病気や災難から守って下さっています。
しかし、知らずとはいえ時代の流れや人の都合で、“祠やお社を移動したり”、“神様の上に建物をたてたり”、“井戸や池を埋める”などをして、神様を苦しめてしまっている事があるのです。
このような状況におかれた神様は、息を塞がれた状態となり、必ずそこに住む家族にその苦しみや怒りを訴えてきます。
それにより原因不明の病や難病、または、血液の流れに関連した病気を引き起こし、気付くまでずっと訴え続け、その家系を絶やすまでに至るのです。
祖父母や両親から伝え聞いた話や、昔の記憶を振り返り、そのような出来事はありませんか?
心髓之道では神様のお力により、働きを奪われ・苦しみの状態にある神様を鎮め、再び家族を守る神として祀り込む神事を行っております。