心髓之道

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四つの柱

五つの門をクリアするには、日々自分自身が意識して生活する事が重要です。しかし、自分では気付けない癖や性分もあります。それを気付かせてくれるのが“縁”なのです。

今の自分がおかれている環境、自身の生い立ち、生まれ持った性格や身に付いた癖など…。人は自分に似た人と縁をします。家族・友人・同僚や上司、恋人…。“縁”とは自分を写す鏡であり、自分を磨き・より成長させるために必要な大切な宝ものです。


『幸せへの道は、悟りにあり』


人とのご縁で今の自分を見つめ直し、その中で悟った事を素直な気持ちで行動に移す事で“悟り”というものが生まれます。一つの物事をあらゆる角度から捉えられる事が、幸せへと導く近道なのです。


『情でなく、真の親切に理が生まれ、理を回して徳と成す』


“理”とは、縁と悟りの中で得たものを、足を使い・身を削って、惜しみなく人に伝えていく事です。善い行いは必ずめぐりめぐって自分のもとに返って来ます。見せかけの優しさではなく、真の思いやりとは何かに気付く事が大切です。


自分の経験や人との縁で得た悟りを、みなで共有し理を回して歩んでいく場に“和”が生まれます。“和”とは、同じ志をもった人たちで築き上げる場なのです。


《縁で悟り、理を回し、和で納める》


これが生きて五つの門を越す手がかりとなる、『四つの柱』の定義です。

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